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    <title>谷中ホテル : Recent Changes</title>
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    <description>谷中ホテル Recent Changes</description>
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    <dc:rights>Copyright (C) 坪井あや</dc:rights>
    <dc:date>2010-11-14T08:01:09+00:00</dc:date>
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    <title>603号室</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29603</link>
    <dc:date>2010-11-14T08:01:09+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,22&nbsp;@@<br>
+!!Sketch&nbsp;#003（”写生”と数学）<br>
+----<br>
+{{attach_view(603_v1.jpg)}}<br>
+----<br>
+2010年9月25日（日）〜&nbsp;10月24日（日）<br>
+----<br>
+地面に12枚のパネルと小さな液晶モニタが1つ、垂直に固定されている。パネルには複数の食器が様々な角度で集まっている様がたて横高さを示す直線とと共に映っている像、および、平面を示す直線と共に映る水滴のようなものの像が貼られている。モニタには棒のようなものが転回するモノクロのアニメーションが映っている。空間はぼんやりと明るい。{{br}}<br>
+<br>
+<br>
+今回は普段から撮りためている、キッチンの洗いかごに食器が溜まる様を取り上げました。自重で自立しもたれ合うその様は一見奇妙でありながらも完成していて　目を惹きます。水滴はテーブルにこぼしたヨーグルトとジャムが混じった様ですが、柔らかく水分に富んだその２つの物質のその面への瞬間的な広がり様は目を惹くものがあります。{{br}}<br>
+<br>
+<br>
+ここでいっている”写生”というのは明治期の俳人正岡子規が述べたものです。ご存じのとおり、理屈を退け、一読してその光景が目に浮かぶように17語で状況を写しとる、という方法です。事象を精緻に受容します。西洋、東洋と比較検討した際に日本的なものとして特化しうる１つの優れて有効な方法だと合点が行きます。わたしはできるだけ感覚に忠実に、後に再現しうるよう、普段から気になる様を記録しているわけですが、どこか共通するものを感じます。{{br}}<br>
+<br>
+<br>
+数学というのは、その真逆にあり、2つ以上の事象について、個々の事象ではなくその関係性に注力して考察し、原理を追求する方法です。可能性と妥当性のせめぎあいの結果新鮮な概念が提示されます。今回、空間軸をもって全体の共通項としました。{{br}}<br>
+<br>
+<br>
+写生と数学、この２つの方向性をうまく咀嚼して内包し、広く展開しうるのが美術ではないか、そのときには豊かな現実感が体験されているのではないか、と考えています。これは現代において切実に必要とされている方法だとも考えています。{{br}}<br>
+<br>
+<br>
+引き続き追っていきたいと思います。</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29306">
    <title>306号室</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29306</link>
    <dc:date>2010-09-27T07:13:40+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,19&nbsp;@@<br>
+!!Study&nbsp;#007（再分類；よつつじ）<br>
+----<br>
+{{attach_view(st007.jpg}}<br>
+----<br>
+2010年7月17日（土）〜&nbsp;25日（日）<br>
+----<br>
+等身大に引き延ばされた街の一角のモノクロの風景が3枚、舞台セットのように前後して直立している。いずれも少し角度がついている。輪郭が太くなぞられている。蛍光灯が下からこのセットを照らし、床には揺れる1本の木の像が道に反転するかたちで投影されている。<br>
+<br>
+今回は、3次元の現実を2次元で記録し、その記録を3次元に組み立て直す、そのプロセスを経る中で明らかになってくる条件を得るべく、その何かに迫ることを試みました。<br>
+<br>
+わたしは何かを見、何かを感じています。それがあることは確信していますが明確ではありません。カメラは遠近法という概念の延長線上に生じた道具ですので、そこに記録された像は限定されたものです。記録はなにかを探るのに有効な1つの方法ですが、常に部分しか記録することはできません。<br>
+<br>
+ここ10年、印象を受けた様は、日々記録しています。なぜこれら特定の像に印象を持つのでしょうか？今回はその中でも「道」を取り上げました。以前撮影した街角の一角。境界線をなぞり、分割し、それぞれ等身大に引き延ばして独立して立つようパネルに貼り、揺れる木の像を加えて全体を組み立て直しました。<br>
+<br>
+後になって考えてみればこの「道」は四つ辻でした。古来東洋では道は呪術的に重要な場所でした。境界であり異なる何かがやってくる場所です。また木の揺れにも目に見えない、何かの訪れを感じ取ったそうです。<br>
+<br>
+古くにはそのように説明されてきたことですが、新しい説明のされ方、活用のし方ができるのかもしれません。現実感の鍵はここにもありそうです。<br>
+<br>
+引き続き追っていきたいと思います。</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?SideMenu">
    <title>SideMenu</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?SideMenu</link>
    <dc:date>2010-09-27T07:10:58+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-5,9&nbsp;+5,11&nbsp;@@<br>
&nbsp;![[開室通知をどうぞ|(support)001]]<br>
&nbsp;!展示室一覧<br>
&nbsp;*6階/Sketch<br>
+**[[603号室|(room)603]]<br>
&nbsp;**[[602号室|(room)602]]<br>
&nbsp;**[[601号室|(room)601]]<br>
&nbsp;*3階/Study<br>
+**[[306号室|(room)306]]<br>
&nbsp;**[[305号室|(room)305]]<br>
&nbsp;**[[304号室|(room)304]]<br>
&nbsp;**[[303号室|(room)303]]</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?FrontPage">
    <title>谷中ホテル</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?FrontPage</link>
    <dc:date>2010-08-29T04:08:58+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-1,15&nbsp;+1,15&nbsp;@@<br>
&nbsp;{{attach_view(01.jpg)}}<br>
&nbsp;{{toc_here}}<br>
&nbsp;!お知らせ<br>
-:2010-08-29:[[アートリンク上野谷中|http://artlink.jp.org/]]、および[[谷中芸工展|http://www.geikoten.に参加して展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2010/09/25(日）-10/24(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-19:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-19:30（土・日・祭）{{br}}・場所：[[谷中ホテル|http://yanakahotel.com/hotel/]]<br>
-:2010/06/20:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2010/7/17(土）-25(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-20:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土・日）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・形態：写真、映像<br>
-:2010/06/17:展示をプレオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2010/06/19(土）-20(日）{{br}}・時間：13:30-20:30{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・形態：写真、映像<br>
+:2011-09-25:[[アートリンク上野谷中|http://artlink.jp.org/]]、および[[谷中芸工展|http://www.geikoten.net/]]に参加して開室しています。前回の内容に手を加えたものです。{{br}}・開室期間：2011/09/23(金）-10/23(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-19:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-19:30（土・日・祭）{{br}}・場所：[[谷中ホテル|http://yanakahotel.com/hotel/]]{{br}}・形態：写真、映像{{br}}・タイトル：204'号室「様相と感知」<br>
+:2011/07/19:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2011/7/24(日）-==31(日）==8/7(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-19:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-19:30（土・日）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・形態：写真、映像{{br}}・タイトル：未定<br>
+:2010-09-27:[[アートリンク上野谷中|http://artlink.jp.org/]]、および[[谷中芸工展|http://www.geikoten.net/]]に参加し展示をオープンしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2010/09/26(日）-10/24(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-19:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-19:30（土・日・祝）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル：[[603号室「sketch&nbsp;#003（”写生”と数学）」|(room)603]]{{br}}・形態：写真、映像<br>
+:2010/06/20:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2010/7/17(土）-25(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-20:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土・日）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・形態：写真、映像{{br}}・タイトル：[[306号室「Study&nbsp;#007（再分類；よつつじ）」|(room)306]]<br>
+:2010/06/17:展示をプレオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2010/06/19(土）-20(日）{{br}}・時間：13:30-20:30{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・形態：写真、映像{{br}}・タイトル：[[306号室「Study&nbsp;#007（再分類；よつつじ）」|(room)306]]<br>
&nbsp;:2009/10/17:25日まで開室しています。[[203号室|(room)203]]を開室しています。<br>
&nbsp;:2009/09/01:谷中芸工展に参加して展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2009/10/10(日）-25(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-20:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土・日・祭）{{br}}・場所：谷中ホテル<br>
&nbsp;:2009/08/18:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2009/08/18(火）-30(日）{{br}}・定休日：水・金{{br}}・時間：18:00-20:30（月・火・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土・日・祭）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル（仮）：[[203号室「Release&nbsp;#003（霊性とリアルと論理）」|(room)203]]{{br}}・形態：写真、映像<br>
&nbsp;:2009/03/15:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2009/03/15(日）-29(日）{{br}}・時間：18:00-20:30（月・木）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土・日・祭）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル：[[602号室「Sketch&nbsp;#002（快と幾何）」|(room)602]]{{br}}・形態：写真、映像、オブジェクト<br>
-:2008/10/12:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2008/10/12（日）-24（金）{{br}}・時間：18:30-20:30（月〜金）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土日祭）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル：[[305号室「Study&nbsp;#004（==よさ-感覚の構造-==&quot;よさ&quot;の感覚とイメージ）」|(room)305]]{{br}}・形態：写真、オブジェクト<br>
-:2008/5/12:展示をオープンしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2008/5/12（月）-24（土）{{br}}・時間：18:30-20:30（月〜金）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土日祭）{{br}}・場所：[[谷中ホテル|http://yanakahotel.com/hotel/]]{{br}}・タイトル==（仮）==：[[202号室「release#002==（光・はやさ・リズムと高揚）==（高揚と様式）」|(room)202]]{{br}}・形態：映像と音<br>
&nbsp;<br>
&nbsp;!「谷中ホテル」とは<br>
&nbsp;自分の”現実感”を謎ということにしています。主にテキストと日々撮影している画像をてがかりに考察を進めています。自分の限界を超えることを目的として、不定期に展示という形に構成し、近隣の方々に公開してコメントを頂きたい、というプロジェクトです。<br>
@@&nbsp;-29,13&nbsp;+29,15&nbsp;@@<br>
&nbsp;*開室時間：13:00-20:30（土日祝）、18:30-20:30（月・火・木）<br>
&nbsp;*主催：谷中ホテル<br>
&nbsp;*内容：4畳半の白い個室に、毎回新規に制作するさまざまな像（映像、写真、ドローイング等）、オブジェクト、サウンド、ライト等を設置します。お一人で体験していただきます。<br>
-*目的：人（わたし）の感覚、特に現実感について、調査・制作・公開を通じ、あきらかにしていく。<br>
+*目的：美術という方法を精製し、人（わたし）の感覚、特に現実感について、調査・制作・公開を通じ、あきらかにしていく。<br>
&nbsp;*対象：老若男女、ご近隣のみなさま。あるいは散歩好きのみなさまに、ぶらりと立ち寄っていただければ幸いです。<br>
&nbsp;<br>
&nbsp;!開室通知をどうぞ<br>
-展示室が見頃になった際、メールにて開室のお知らせをしています。ぜひ[[こちら|(support)001]]にて、配信先メールアドレスをお知らせください。<br>
+展示室が見頃になった際、メールにて開室のお知らせをしています。配信を希望される方は[[こちら|(support)001]]にて、配信先メールアドレスをお知らせください。<br>
&nbsp;<br>
&nbsp;!開室履歴<br>
+*[[603号室「Sketch&nbsp;#003（”写生”と数学）」|(room)603]]&nbsp;（2010年9月25日〜&nbsp;10月24日）<br>
+*[[306号室「Study&nbsp;#007（再分類；よつつじ）」|(room)306]]&nbsp;（2010年7月17日〜&nbsp;25日）<br>
&nbsp;*[[203号室「Release&nbsp;#003（霊性とリアルと論理）」|(room)203]]&nbsp;（2009年8月18日〜30日）<br>
&nbsp;*[[602号室「Sketch&nbsp;#002（快と幾何）」|(room)602]]（2009年3月15日〜29日）<br>
&nbsp;*[[305号室「Study&nbsp;#004（&quot;よさ&quot;の感覚とイメージ）」|(room)305]]（2008年10月12日〜24日）</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29602">
    <title>602号室</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29602</link>
    <dc:date>2009-10-17T12:30:50+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,19&nbsp;@@<br>
+!!sketch&nbsp;#002（快と幾何）<br>
+----<br>
+{{attach_view(yh09.jpg)}}<br>
+----<br>
+2009年3月15日（日）〜3月29日（日）<br>
+----<br>
+展示空間は、斜め上方からせり出す面に貼られたエスカレーター出口の写真、波の小紋がリズミカルに繰り返される像、床にささった一本のナイフ、カップに張り付いた白い膜に揺れる木が現れて消える像、引き伸ばされたモノクロのバナナの写真、輪郭から実体へと移ろう揺れる木のプロジェクション、で構成される。<br>
+<br>
+こんにちは、坪井です。今回、このような記述となりました。手順を簡単に記します。<br>
+<br>
+日々撮りためているアーカイブの中から気になった写真を3-40枚程印刷したもの、木の揺れ（映像）、浮世絵における多様な風景画、ピクチャレスク美学による建築、多様な鉱石、多様な昆虫、宇宙の大規模構造、ヒトの免疫構造、について貼り出して、全体の連関を見ました。挙がったキーワードは例えば次のとおりです。<br>
+<br>
+粘性と揺れ／パースペクティブ／布置／物質とその情報化／線と輪郭／リピートとリズム／受容処理としての像／仮想と像想像とイメージ／視覚的快（美的快）／人工装置としての電車／象形文字と像..<br>
+<br>
+これまでに調べたところ、これらの断片全ては、自然の斉一性の論理という言い方で連関させることができることがわかっています。また、古代中国の文化では、姿を見せない神のあらわれを、揺れや風に見ていたという知見から、揺れという事象は東洋では長く広く共有されてきた関心であること、がわかっています。<br>
+<br>
+以上を踏まえて用いる像を絞り、連結を試みたところがこの記述となります。じわじわと来る何かわからないものを少しでも感じていただければ幸いです。ぜひ、コメントなどいただけると嬉しいです。<br>
+<br>
+なぜ私はその像が気になるのか。快を得るのか。それはどういうことなのか。そこにはどんな構造が見出せるのか。それはどのように記述できるのか。生死に関わるものとして、引き続きこの謎を追っていきたいと思います。</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29305">
    <title>305号室</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29305</link>
    <dc:date>2009-10-17T12:28:20+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,13&nbsp;@@<br>
+!!Study&nbsp;#004（”よさ”の感覚とイメージ）<br>
+----<br>
+{{attach_view(yh08.jpg}}<br>
+----<br>
+2008年10月12日（日）〜10月24日（金）<br>
+----<br>
+こんにちは、坪井です。本日はお忙しい中、お立ち寄りいただき大変ありがとうございます。<br>
+<br>
+展示空間は、大きく引き伸ばされたモノクロの写真が3点（たくさんの筋、何かの塊、何かが散在している様）、箱に黒い棒のようなものが幾本か突き出た物体がある一角、一部塗りつぶし、切り抜き立体的にした写真を平面上に組み立てた一角、木立、洗いもの籠に一杯になった食器類、駅のホーム、公園、各種出入り口が映された写真と、複製された無数の昆虫、ゴリラ、ロボット、細胞のイメージ、脳内の神経伝達構造像が壁一杯に張り出された一角とから構成されます。<br>
+<br>
+日々を過ごすなかで見たり感じとる&quot;よさ&quot;（美的快）があります。それらをその都度撮影して記録しています。この&quot;よさ&quot;を大事にし、活用し、より一般性のある形で通用させられないかと考え、試みをしています。はじめて10年程になりますが、抜けのある空間、集合/分散、道具/装置、材の様態が主な対象へと集約しつつあります。同時に、他の学的方法が参考にならないか検討しています。最近はサルの生態研究、ロボット工学、分子イメージング、基礎物理学など、新たな科学的知見に注目しています。現在までの成果をご高覧くださいませ。よろしければコメントいただければと存じます。<br>
+<br>
+今回、日々のスナップショットを直接的に素材として用いたため、よりいっそう既存の文法ではなく自分のちゃんとやる感だけをたよりに完成とすることを余儀なくされた感が強くあります。わたしは実利性を好むので、ほんとうにそれだけを担保に作業し、公開してご覧いただくことに、非常に責の重さを感じます。今後も精進し、なんとか形にしていきたいと思います。</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29203">
    <title>203号室</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29203</link>
    <dc:date>2009-10-17T10:36:33+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,19&nbsp;@@<br>
+!!Release&nbsp;#003（霊性とリアルと論理）<br>
+----<br>
+{{attach_view(yh10.jpg)}}<br>
+----<br>
+2009年8月11日（火）〜8月30日（日）<br>
+----<br>
+四角い部屋の一角が黒く塗りつぶされ、パネルに張られた大小さまざまな無数のモノクロ写真と液晶モニタが突き出している。一部床面にも広がっている。扱われている像は、食具、果物の部分、道路、椅子で、そのうちいくつかは動画である。<br>
+<br>
+ここ10年、印象を受けた様は、日々記録している。なぜこれら特定の像に印象を持つのだろうか？今回、これら記録素材を直接的な構成要素として用いた。対象となる状況を際立たせるため、この段階では周辺情報、色の情報を排除したり、輪郭のみに情報を絞ることで互いの連関を見た。<br>
+<br>
+鉱物がみせるような一見無作為にみえるがある法則のもとに凝集（結晶化）していく様を参考に構成した。これは、ロボット工学の分野で、ある仮説に、とりあえず形を与え動かしてみることでその仮説の是非を問う方法に共通する試みである。<br>
+<br>
+今回登場する像群は、これまでの作品にも度々現れてきている。私がこれまで”現実感”として追ってきたものは、霊性、と言い直せるのかもしれない。古来から風のたなびく様や、境界としての道に、人は印象を持ち、様式化してきた。食具は一番身近で原始的な道/工具であり、台所もまた境界の場として呪術的なものとの関連の深さを指摘される場所だ。<br>
+<br>
+いいつくすこともとらえ尽くすこともできないとしても、印象には残る。そういう情報の把握の仕方があり、発信の方法があるのだろうと思う。<br>
+<br>
+霊的、といってすぐに思い浮かぶのはオカルト的な様々な試みがあるだろう。ここでは、そういう捉え方ではなく、印象ー五感を通じた認知/統合ーとして捉えたい。大変難しいが、オカルトに転ぶことなくこのへんをとらえる方法を開発することは、西洋的な二元論ではたちゆかない場面が頻出している現代を生きる私たちにとって、非常に重要だと考えている。その際、江戸文化や古代中国文化が参考になるだろうと考えている。<br>
+<br>
+引き続き追っていきたい。</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28support%29002">
    <title>過去のお知らせ一覧</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28support%29002</link>
    <dc:date>2008-12-03T10:53:18+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,4&nbsp;@@<br>
+:2008/5/12:展示をオープンしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2008/5/12（月）-24（土）{{br}}・時間：18:30-20:30（月〜金）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土日祭）{{br}}・場所：[[谷中ホテル|http://yanakahotel.com/hotel/]]{{br}}・タイトル==（仮）==：[[202号室「release#002==（光・はやさ・リズムと高揚）==（高揚と様式）」|(room)202]]{{br}}・形態：映像と音<br>
+:2008/2/11:展示をオープンすることにしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室期間：2008/2/11（祝）-23（土）{{br}}・時間：18:00-20:30（月〜金）&nbsp;/&nbsp;13:00-20:30（土日祭）{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル：　[[601号室「Sketch&nbsp;#001（可能的）」|(room)601]]&nbsp;{{br}}・形態：映像<br>
+:2007/10/7:展示をオープンしましたのでお知らせいたします。{{br}}・開室日時：2007/10/7（日）-14（日）　13:00-20:30{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル：　[[304号室「Study&nbsp;#003（形と叙情）」|(room)304]]&nbsp;{{br}}・形態：映像と音<br>
+:2007/5/27:展示再開の目処が整いましたのでご案内いたします。本日より開室いたします。バージョンアップしています。{{br}}・開室日時：2007/5/27（日）-6/3（日）　13:00-20:30{{br}}・場所：谷中ホテル{{br}}・タイトル：[[201号室「Release&nbsp;#001（意味の彼岸）」|(room)201]]&nbsp;{{br}}・形態：オブジェクト配置</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28support%29001">
    <title>開室通知をどうぞ</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28support%29001</link>
    <dc:date>2008-10-25T00:10:59+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,3&nbsp;@@<br>
+展示室が見頃になった際、メールにて開室のお知らせをしています。ぜひこちらにて、配信先メールアドレスをお知らせください。下記のフォームに適宜記入のうえ、SENDボタンを押すと手続き完了です。なお、メールアドレス欄以外は空欄で押していただいて問題ありません。<br>
+<br>
+{{mail_form}}</div>]]></content:encoded>  </item>  <item rdf:about="http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29202">
    <title>202号室</title>
    <link>http://www.yanakahotel.com/hotel/?%28room%29202</link>
    <dc:date>2008-10-11T16:10:09+00:00</dc:date>
    <content:encoded><![CDATA[<div>@@&nbsp;-0,0&nbsp;+1,15&nbsp;@@<br>
+!!Release&nbsp;#002（高揚と様式）<br>
+----<br>
+{{attach_view(SDIM0207_FULL.jpg}}<br>
+----<br>
+2008年5月12日（月）〜5月24日（土）<br>
+----<br>
+展示空間は、３つの像；揺れる木の後ろで瞬く光、移動してゆく模様の上で瞬く光、異なる速度で流れてゆく色と形、および複数の異なる拍子の音により構成されている。３つの像は、白い箱にいれられたり、室外から投影されたり、白い柱に留められたりしている。３つの音は、時折四方から聞こえてくる。{{br}}{{br}}<br>
+制御について考える。わたしの。わたしはわたしを制御している、残念ながら。何を食べるか、誰と会うのか、どこにいくのか、何をするのか、を設計することで、事象は発生していき、わたしは感覚していき、ときに感情で応じる。究極的には私は処理しているにすぎないともいえる。常に不定である外部がこの設計の変更を迫る。なので外部に高揚し、外部を求める。{{br}}{{br}}<br>
+外部と連携しつつ、わたしがわたしを統合して制御する存在である以上、その構造と機能を把握して適切に活用するほかない。果たしてどのような構造と機能になっているのか。唐突だがわたしの最小単位である分子細胞レベルに注目したい。というのは、わたしたちの現実感（意識）という状態も、この細胞レベルでの形態と機能が高次に構造化されて達成されているものであるから、この現実感について、科学での知見を参照しつつも美術という方法で独自に迫りうると考える。{{br}}{{br}}<br>
+今回は、わたしの拾った断片を、外に構造化することを試みた。像については、拾った断片について、わたしの身体感覚を使って判断して必要な要素に絞り込み、連関するものを探り、強調している。音についても当初拾った断片を組み合わせていたがまだ力が及ばず絞りきれなかったため、像を補完する方向で、そのときわたしの中にあったリズムを取り出している。バッハを参考に、異なる単純なリズムを複数単発的に組み合わせることで空間に構造をもたらすことを試みた。{{br}}{{br}}<br>
+----<br>
+:追記：このノートについて:谷中ホテルでは、当初より毎回ご覧頂く際にこういったノートをお渡ししています。内容は主に、自分が何を目的として何を材料にして何を試みたのかを記したものになっています。{{br}}{{br}}訪れる方には、自分の感覚を頼りに感じてもらう、この感覚する時間を過ごすことが最も提供したいことだけれども、その人がそこからなんらか思考を組み立てたいと思った場合に備えて、その足がかりとなるものを用意しておく必要があると思うためです。{{br}}{{br}}今回は、どうしても文章のかたちにすることができず、上のような、任意の項目ごとに短い記述をすることで、なんとかノートを用意することができました。当初は三人称で書くことをはじめてだんだん一人称で書くようになり、今回にいたっては順序立てて連続的につじつまが合うかたちで語る形式では、自分の求めるような意味をなすものにまとまらないようになっています。<br>
+<br>
+----<br>
+:谷中ホテル:自分の”現実感”を謎ということにしています。主にテキストと日々撮影している画像をてがかりに考察を進めています。自分の限界を超えることを目的として、不定期に展示という形に構成し、近隣の方々に公開してコメントを頂こう、というプロジェクトです。毎回、展示空間には任意の部屋番号をつけています。仮想上では、過去の展示空間が１つのホテルに格納されていって、最終的には意味を成す楼閣ができることを期待して「谷中ホテル」と呼んでいます。{{br}}{{br}}</div>]]></content:encoded>  </item></rdf:RDF>

